最近、チラシは、ちょっとおしゃれに「フライヤー」なんて呼ばれることも多くなってきました。
講演会、セミナー、シンポジウム、学会、研修会、季節行事、地域行事、家族会、求人広告……。
いずれにおいても、チラシ(あるいはポスター)は集客や求人のための大切なツールです。
ただし、チラシのデザインは、作成経験のある人ならわかるはずですが、そう容易ではありません。
高いスキルが必要とされるのです。
その理由の一つは、掲載しなければならない情報が数多くあるためです。
本の装丁であれば、タイトル、著者名、出版社名、背景画といった要素があれば構成できますが、チラシはそうはいきません。
掲載情報が多くなれば多くなるほど、文章やフォントの大きさ、位置、優先順位、色などを緻密に設計する必要がでてきます。
また、毎日自宅のポストに届くたくさんのチラシを想像するとわかりますが、人々は、一瞬でその要・不要を判断します。
誰も、そこに書いてある一言一句に目を通してはくれません。
その意味で、チラシには、手に取った人を立ち止まらせ、惹きつけるような、魅力のあるイメージ・雰囲気をもっていることも重要です。
宣伝効果を大きく左右する、チラシのデザイン。
harunosoraなら、豊富なノウハウを駆使しながら、その目的達成のお手伝いができます。
▼主な制作受注先(実績・五十音順)
一般社団法人かまくら認知症ネットワーク/一般社団法人日本認知症コミュニケーション協議会/