パンフレットやカタログに求められるものとは何でしょうか。
ユーザー視点でかんがえると、次の五つが大切だと思われます。
1)目的がはっきりしていること
2)情報が過不足なく掲載されていること
3)情報が整理されていること
4)情報がわかりやすいこと
5)シズルを喚起させること
1番目は「目的の明確化」であり、2から4番目までは「情報のコントロール」に関する要素です。
5番目のシズルとは、英語でsizzleと書きます。
肉を焼くときにでる「ジュージュー」という音が語源とされます。
つまりこれは何を意味するかというと、食欲や購買意欲を刺戟する感覚のことです。
パンフレットやカタログは、ユーザーにこのシズルを喚起させなくては始まりません。
それを促すのは、熱のこもったメッセージだったり、美しい写真だったり、雰囲気のあるイラストだったりします。
目的に沿って、必要な情報をわかりやすく伝えるとともに、シズルをもたらすパンフ・カタログ。
harunosoraでは、その制作のお手伝いをさせていただきます。
▼主な制作受注先(実績・五十音順)
一般社団法人かまくら認知症ネットワーク/一般社団法人市民福祉支援福祉協議会/