施設や事業所、法人では、日々、さまざまな印刷物を作成されていることと思います。
主なものだけでも、いくつも挙げられます。
パンフレット・カタログ
会報・ニュースレター
案内状・お知らせ
チラシ・ポスター
求人広告
報告書
ガイドブック
記念誌
学習資料・教材
名刺
封筒
地図
年賀状
etc.
それぞれに作成する目的があるわけですが、すべてに共通して求められるのは、「見やすく」と「わかりやすく」です。
目的のほとんどが、情報の伝達だからです。
絵画やアートとは、その点が大きく異なります。
情報を見やすくしたり、わかりやすくしたりするためには、「定石」(じょうせき)というものがあります。
デザイナーや編集者は、それを知っているのです。
感性やインスピレーションではありません。
たとえば、「揃える」ことは一つの定石です。
大きさを揃える、形を揃える、位置を揃える、色を揃える、フォントを揃える……。
いわゆる「ダサい」デザインが出来上がってしまうのは、これらがおざなりされているためです。
また、「まとめる」というのも定石です。
たとえば、数ある同類の情報を、並べたり、グループ化したり、近くに配置したり、同色にしたりといった具合です。
30年にわたる経験から、harunosoraは印刷物のデザイン・編集に対して深い造詣を持っています。
小さなものでも、一種類でもかまいません。
つくりたい、あるいはつくり変えたいものがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
▼主な制作受注先(実績・五十音順)
一般社団法人かまくら認知症ネットワーク/一般社団法人市民福祉支援福祉協議会/